第45回 相馬地方広域消防職員意見発表会を開催
消防本部では、12月7日火曜日、職員による意見発表会を開催いたしました。
発表会は、消防業務の諸問題に関する一層の知識の研さんや意識の高揚を図ることを目的として毎年開催されていましたが、昨年度は新型コロナウイルス感染拡大により中止となり、今年度は2年ぶりに開催することができ、7名の職員が発表しました。
審査は、福島県教育庁相双教育事務所や報道機関にご依頼し、審査員の皆様により最優秀賞、優秀賞、努力賞のそれぞれ1名を選出していただきました。
最優秀賞となった菅野勇輝消防副士長は令和4年2月25日に福島市で開催される「第45回福島県消防職員意見発表会」に当消防本部代表として出場することになっています。
柳沼副士長(優秀賞)、菅野副士長(最優秀賞)、菅原消防長、飯畑士長(努力賞)
後列:高瀬士長、渡部副士長、羽根田副士長
前列:柳沼副士長、菅野副士長、飯畑士長、水谷消防士
発表内容
相馬消防署 柳沼副士長 「救急安心カード」
鹿島分署 羽根田副士長「ステイホームで身に付ける防災知識」
南相馬消防署 水谷消防士 「すりこみ作戦」
小高分署 高瀬士長 「救急車の適正利用に向けて」
新地分署 菅野副士長 「未来を担う地域の防災リーダー」
相馬消防署 渡部副士長 「水とともに」
飯舘分署 飯畑士長 「命を守る防災ネットワーク」
審査員
福島県教育庁相双教育事務所 学校教育課
主任指導主事(審査員長)廣居 亮 様
福島民報社 南相馬支社 支社長 風間 洋 様
福島民友新聞社 相双支社 支社長 飯野大輔 様
相馬地方広域市町村圏組合 事務局長 橘川茂男
相馬地方広域消防本部 消防長 菅原照見