「モバイルAED隊」小学生のマラソン大会を見守る
昨年度より、児童たちのマラソン中の突然死を防ぐため、相馬消防署と救急ボランティア「相馬フレンズ」が連携し、「モバイルAED隊」を組織しました。「モバイルAED隊」は、マラソンコース上をAEDや応急手当を行うための資器材を持ち、自転車等に乗って巡回し、心肺蘇生や応急手当を行う移動型の救護体制です。
昨年度は相馬市内の小学校5校、今年度は8校のマラソン大会に出動し、万が一の事態に備えます。
教職員の方々、地域の方々とともに、楽しむべき学校行事の場で命を落とす児童ゼロを目指していくお手伝いをいたします。